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三遊亭楽春|創作時事小話2019年1月分のまとめ

落語家・三遊亭楽春の創作小話コーナーです。(創作時事小話)

三遊亭楽春が最近の話題で小話を毎日創作しています。

2019年1月分をまとめて掲載しています。


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■ 2019/1/31 三遊亭楽春の創作小話(時事小話) 5258個目

●「政府は戦後最長の景気回復といい、庶民は実感なき景気回復といい、お互いに大きな差異があるが。」

◆「政府と庶民の代表がお互いに膝を詰め合って、景気(けいき)回復の差異を埋める、契機(けいき)としたらどうかな。」

●「自らの功績を主張する政府に、膝を詰める前に、肘鉄を食らいそうだよ。」


■ 2019/1/30 三遊亭楽春の創作小話(時事小話) 5257個目

●「テニスの大坂なおみ選手が試合中に着けていた腕時計が、限定販売され注文が殺到しているんだって。」

◆「時を止めるタイムストッパー機能がついているからね。」

●「タイムストッパーが?」

◆「そういう気分にさせてくれるって意味だけど。」

●「気分とは?」

◆「世界のトップになった歓喜の瞬間。時が止まったように感じたからさ。」


■ 2019/1/29 三遊亭楽春の創作小話(時事小話) 5256個目

●「人気グループの嵐が、2020年いっぱいをもって活動休止を電撃発表したぞ。」

◆「天候の嵐は大きな爪痕を残すので、活動休止はありがたいが。」

●「人気グループの嵐は芸能界に確かな足跡を残したので、活動休止がファンが寂しがるよ。」


■ 2019/1/28 三遊亭楽春の創作小話(時事小話) 5255個目

●「人生とは重き荷物を背負って坂道を登るようなもの。 忙ぐべからず。」

◆「江戸幕府を61歳で開き、天下を取った徳川家康の名言だね。僕の人生訓となっているよ。」

●「テニス界では大坂なおみ選手が、それを覆すような出来事を起こしたよ。」

◆「というと?」

●「テニス界の大きな坂を登って、わずか21歳で天下を取ってしまったのさ。」


■ 2019/1/27 三遊亭楽春の創作小話(時事小話) 5254個目

●「大坂なおみ選手が全豪オープンで初優勝。日本人初の世界ランク1位が確定したよ。」

◆「強いものが更に強くなる諺があるが、それが変わるかもよ。」

●「なんて?」

◆「鬼に金棒ではなく、大坂なおみにラケットさ。」


■ 2019/1/26 三遊亭楽春の創作小話(時事小話) 5253個目

●「飲料大手のサントリーが、5月から緑茶、ウーロン茶、炭酸飲料などを約30品目を値上げすると発表したぞ。」

◆「21年ぶりの炭酸飲料の値上げで、消費者は泡を飲んだ、いや、泡を食っているよ。」

●「サントリーも企業努力で頑張ったが、値上げに対してこれ以上はお茶を濁せなかったのだろうね。」


■ 2019/1/25 三遊亭楽春の創作小話(時事小話) 5252個目

●「若い人の車離れに歯止めがかからないんだって。」

◆「メーカーではいろいろ手を尽くしているが、車離れのブレーキは効かないってこと?」

●「新車購入のエンジンは掛からないが、拍車は掛かっているってことか。」


■ 2019/1/24 三遊亭楽春の創作小話(時事小話) 5251個目

●「人気アニメ・サザエさんの50周年スペシャルで、実際の家族を募集して、選ばれた家族はアニメに登場できるんだって。」

◆「僕も応募しようと思ったんだが、止めたよ。」

●「どうして?」

◆「波平(54)・フネ(50)夫妻よりも、うちの夫婦の方が年上だと知って愕然としたからさ。」


■ 2019/1/23 三遊亭楽春の創作小話(時事小話) 5250個目

●「比例、反比例って学校で習ったけど、大人になると理解できるものだね。」

◆「どういうこと?」

●「年末年始は食べて飲んで、最も体重が重い時期だといわれるだろ。」

◆「それで?」

●「正月明けは散在して、財布が軽くなるじゃないか。」

◆「だから何?」

●「食べた分だけ比例して体重は増え、それに使った分だけ反比例して財布が軽くなるってことさ。」


■ 2019/1/22 三遊亭楽春の創作小話(時事小話) 5249個目

●「味の素は4月から、コンソメスープの素、アジシオなどの値上げを発表したよ。」

◆「値上げのおかげで、私の料理の味付けに夫が文句をつけたら言い返せるわ。」

●「何て言うの?」

◆「貴方の給料が上がらなければ、味付けもどんどん薄くなるわよって。」


■ 2019/1/21 三遊亭楽春の創作小話(時事小話) 5248個目

●「購買者のビール離れが進んでいるんだって。」

◆「第三のビールが売上好調だというが、健康志向でカロリーオフ、糖質オフの商品が多いからかな?」

●「第三のビールが売れる一番の理由は、ビールに比べて価格オフだからさ。」


■ 2019/1/20 三遊亭楽春の創作小話(時事小話) 5247個目

●「今日は一年で一番寒いと感じる大寒(だいかん)だね。」

◆「日本海側では寒さも厳しい大寒だが、太平洋側ではカラカラ天気の乾燥続き。」

●「だから?」

◆「大いなる乾燥状態で、大乾(だいかん)と呼びたい気分だよ。」


■ 2019/1/19 三遊亭楽春の創作小話(時事小話) 5246個目

●「大学入試のセンター試験(しけん)だが、難関突破へトップの成績を取りたいところだが。」

◆「今やセンターというと、アイドルグループのトップだと思う人が多いんじゃない。」

●「君はアイドルグループのトップを取る方が、大学入試より難関だというのかい?」

◆「あくまでも僕の私見(しけん)だけどね。」


■ 2019/1/18 三遊亭楽春の創作小話(時事小話) 5245個目

●「横綱・稀勢の里が引退。土俵人生において、一片(いっぱん)の悔い(くい)無しと会見で話したよ。」

◆「僕のサラリーマン人生は真逆だな。」

●「真逆とは?」

◆「サラリーマン人生において、一遍(いっぱん)も出る杭(くい)になったこと無しだから。」


■ 2019/1/17 三遊亭楽春の創作小話(時事小話) 5244個目

●「大相撲の稀勢の里が現役引退。不器用な面もあったが記憶に残る横綱だったね。」

◆「先日退職した僕にとっては、羨ましい話だよ。」

●「どうして?」

◆「不器用な面だけが記憶に残るサラリーマン人生だったからさ。」


■ 2019/1/16 三遊亭楽春の創作小話(時事小話) 5243個目

●「今日1月16日は商家の奉公人が、正月と盆の年二日だけ休みを貰える籔入りの日だよ。」

◆「籔入りってそういう意味だったの?」

●「なぜ?」

◆「昨年からの森友・加計学園問題の真相が未だわからず、藪の中に入った日だと思ったよ。」


■ 2019/1/15 三遊亭楽春の創作小話(時事小話) 5242個目

●「正月太り解消に、カロリー消費が高い曲を歌おうと思ってカラオケに行ったんだが。」

◆「だが、どうしたの?」

●「歌っているうちにお腹が空(カラ)になって、余計に食べてしまったんだよ。」

◆「消費したのはカロリーじゃなく、カラオケと食事の代金だったわけか!」


■ 2019/1/14 三遊亭楽春の創作小話(時事小話) 5241個目

●「今日は成人の日だが、成人式のこの時期、参加する若者は寒くないのかな?」

◆「二十歳の頃は代謝が良くて、寒くても大丈夫なんだろうね。」

●「やがて年を取ったと感じることがあるよ。」

◆「例えば?」

●「寒いこの時期、アンダーウエアを活用して、二十、いや、二重に重ね着するようになるからさ。」


■ 2019/1/13 三遊亭楽春の創作小話(時事小話) 5240個目

●「冬は寒くて運動不足の上、間食(かんしょく)が多くて太ったよ。」

◆「僕は会社で閑職(かんしょく)に追いやられて、運動不足になり太ったよ。」


■ 2019/1/12 三遊亭楽春の創作小話(時事小話) 5239個目

●「五輪三連覇で国民栄誉賞を受賞した、レスリング女子の吉田沙保里選手が引退したよ。」

◆「周りに敵なしで引退とは、すごい選手だよね。」

●「先日退職したうちの上司とは大きく違うな。」

◆「何が?」

●「周りに敵ばかり作り、会社を辞めていったからさ。」


■ 2019/1/11 三遊亭楽春の創作小話(時事小話) 5238個目

●「忘年会は盛り上がるのに、新年会は盛り上がりに掛けるのはなぜだろう?」

◆「それは財布の厚みと同じだからさ。」

●「どういうこと?」

◆「忘年会はボーナス支給後で財布が盛り上がり、新年会は正月休みで金を使い果たし、財布が盛り上がっていないからさ。」


■ 2019/1/10 三遊亭楽春の創作小話(時事小話) 5237個目

●「ジャイアンツでは内海選手に続き、長野選手がFAの人的保障で流出したよ。」

◆「ここ数年は成績が落ちていたが、共に巨人の生え抜きのベテラン選手。ファンはショックだろうな。」

●「生え抜きとはその土地(球団)に生まれ育った事を意味すると思っていたが、解釈が違ったようだな。」

◆「生え抜きの解釈が?」

●「使わない部分が生え伸びれば、球団に抜かれてしまうって事さ。」


■ 2019/1/9 三遊亭楽春の創作小話(時事小話) 5236個目

●「関東では乾燥した気象(きしょう)が続いているね。」

◆「僕は新入社員との付き合いで慣れてしまったよ。」

●「乾燥に慣れとは?」

◆「今どきのドライな気性(きしょう)と毎日付き合っているからね。」


■ 2019/1/8 三遊亭楽春の創作小話(時事小話) 5235個目

●「少女の囲碁プロ、10歳の仲邑菫さんが4月1日に誕生するよ。」

◆「これからは年少者のプロ誕生を大いに期待したいな。」

●「大人になって囲碁を始めちゃダメかな?」

◆「大人になると忖度で、物事の白黒を決め難くなるからね。」


■ 2019/1/7 三遊亭楽春の創作小話(時事小話) 5234個目

●「今日から仕事始め(はじめ)の職場も多いだろうね。」

◆「うちの会社では、仕事は端っこでメインは新年の飲み会だよ。」

●「なるほど、君の会社では仕事端め(はじめ)なんだね。」


■ 2019/1/6 三遊亭楽春の創作小話(時事小話) 5233個目

●「正月休みに帰省してみると、ふるさとは遠きにありて思ふもの、と感じたよ。」

◆「急に詩人みたいになって、どうしたの?」

●「行きの渋滞、帰りの渋滞。ふるさとは遠いなぁと、つくづく実感したよ。」


■ 2019/1/5 三遊亭楽春の創作小話(時事小話) 5232個目

●「昔は正月休みには映画館にロードショーを見に行ったものだが、最近はご無沙汰だよ。」

◆「僕はニュース映像で見たよ。」

●「ニュースで?」

◆「Uターンラッシュで渋滞する道路を見る、ロードショーのことさ。」


■ 2019/1/4 三遊亭楽春の創作小話(時事小話) 5231個目

●「今年の箱根駅伝は東海(とうかい)大が初の総合優勝で、青学の5連覇を阻んだよ。」

◆「強さは鉄板並みといわれた青学の牙城を崩すとは、まさに投壊(とうかい)の活躍だったね。」


■ 2019/1/3 三遊亭楽春の創作小話(時事小話) 5230個目

●「今回は平成(へいせい)最後の年賀状となるが、毎年、売り上げ枚数が減っているんだってね。」

◆「やがて国民が年賀状を送る枚数が、強制的に決まる事態になるかも。」

●「いいや、それよりもSNSが取って代わり、年賀状が無くなる方が早いよ。」

◆「年賀状が無くなる?郵便関係者は年号が変わっても、平静(へいせい)ではいられないね。」


■ 2019/1/2 三遊亭楽春の創作小話(時事小話) 5229個目

●「正月になると感じることだが、子どもの成長は早く、やがて親を超えるだろうって。」

◆「正月のお年玉を見ると感じることだが、子どもの財布の中身は、すでに親を超えているよ。」


■ 2019/1/1 三遊亭楽春の創作小話(時事小話) 5228個目

●「僕の今日から新年だが、君の今年一年の誓いは?」

◆「例年のごとく目標は禁酒、禁煙の達成かな。」

●「おいおい、それじゃ誓い(ちかい)の使い(つかい)回しだよ。」


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