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三遊亭楽春|創作時事小話2018年12月分のまとめ

落語家・三遊亭楽春の創作小話コーナーです。(創作時事小話)

三遊亭楽春が最近の話題で小話を毎日創作しています。

2018年12月分をまとめて掲載しています。


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■ 2018/12/31 三遊亭楽春の創作小話(時事小話) 5227個目

●「今日は一年の締めくくり。年が明ける除夜の鐘(かね)が聞こえる大みそかだね。」

◆「僕の場合は、一夜明ければお年玉や新年会で財布から金が除かれる、除夜の金(かね)に聞こえるよ。」


■ 2018/12/30 三遊亭楽春の創作小話(時事小話) 5226個目

●「帰省(きせい)ラッシュが始まったよ。」

◆「故郷の親御さんは、君の顔を見るのを楽しみに待っているだろうね。」

●「いや息子の僕じゃなくて、見たいのは孫の顔の方さ。」

◆「そんなに喜ぶの?」

●「喜び盛り上がる、まさに喜盛(きせい)ラッシュだよ。」


■ 2018/12/29 三遊亭楽春の創作小話(時事小話) 5225個目

●「僕の今年の目標だった、毎日ちゃんと日記をつけることを始めようと思って。」

◆「えっ、今さらかい?どうせ三日坊主で終わるだろ。」

●「それでいいのさ。今年もあと3日だから、目標達成だよ。」


■ 2018/12/28 三遊亭楽春の創作小話(時事小話) 5224個目

●「今日が今年の仕事納めの会社も多いだろうね。」

◆「うちの社長も関係各所を回って挨拶しているよ。」

●「今年の締めの挨拶かい?」

◆「いいや、来年はもっと我が社に仕事を納めて欲しいって、仕事納めのお願いの挨拶さ。」


■ 2018/12/27 三遊亭楽春の創作小話(時事小話) 5223個目

●「フィギアスケートが盛り上がりを見せているね。」

◆「踏ん張ってからの高いジャンプは見事だなぁ。」

●「我が社とは真逆だよ。」

◆「真逆?」

●「我が社は業績がこれ以上は低くならないように、踏ん張っているからさ。」


■ 2018/12/26 三遊亭楽春の創作小話(時事小話) 5222個目

●「将棋の羽生善治氏は常に何らかのタイトルを保持していたが、二十七年ぶり、48歳にして無冠となったね。」

◆「親しみを感じて、羽生善治氏のファンになったよ。」

●「えっ、親しみを?」

◆「若い時からの活躍で、今までは雲の上の人だと思っていたが、中年になった今、僕と同じ無役になったからさ。」

●「君と一緒には出来ないよ。羽生氏の功績は雲の上、君は仕事ぶりは上の空だろ。」


■ 2018/12/25 三遊亭楽春の創作小話(時事小話) 5221個目

●「彼女にクリスマスプレゼントを買おうと思ったんだが。」

◆「どうしたの?」

●「前年より、女性の財布は大きめで、男性の財布は小さめになっているが、なぜだろう?」

◆「女性が大金を持ち、男性は小金しか持てない時代だからさ。」


■ 2018/12/24 三遊亭楽春の創作小話(時事小話) 5220個目

●「今年のG1有馬記念はブラストワンピースが制したね。」

◆「君はなぜ毎年、有馬記念に行くの?」

●「僕のサンタはトナカイではなく、馬に乗ってくるからさ。」

◆「で、サンタクロースはやってきたの?」

●「外れ馬券を枕元、いや、手元に残してくれたよ。正月を迎える資金を無くして頭は真っ白さ。」

◆「頭は真っ白?さすがサンタだ。ホワイトクリスマスをプレゼントしてくれたんだね。」


■ 2018/12/23 三遊亭楽春の創作小話(時事小話) 5219個目

●「炭谷選手のFAの人的補償で、巨人で長年エースを務めた内海哲也投手が、西武へ移籍したよ。」

◆「内海はこれから、ライオンズブルーのユニフォーム姿になるのか。」

●「いや、ブルーになっているのは、長い間、内海を応援していた巨人ファンの方だよ。」


■ 2018/12/22 三遊亭楽春の創作小話(時事小話) 5218個目

●「暖冬といわれたが気温が予想以上の落ち込みで、厚いダウンコートが必要だよ。」

◆「厚いと思われた冬のボーナス額が予想以上の落ち込みで、家計がダウンしているよ。」


■ 2018/12/21 三遊亭楽春の創作小話(時事小話) 5217個目

●「郵便局員の年賀はがきのノルマ販売が問題になって、ノルマが廃止されたというが。」

◆「年賀状が売れない時代、まだ一部では販売目標が設定されている店舗もあるようだよ。」

●「未だ局員には販売を強制(きょうせい)。顧客には購買をお願いする強請(きょうせい)が存在するってことか。」


■ 2018/12/20 三遊亭楽春の創作小話(時事小話) 5216個目

●「先日、ソフトバンクの大規模な通信障害があったが、そのあとの5日間で1万件以上の解約があったんだって。」

◆「うちの祖父は解約ではなく、故障でショップに持ち込みをしたよ。」

●「なぜ故障したの?」

◆「昔のテレビが映らない時と、直し方が同じだと思ったんだろうね。」

●「どういう意味?」

◆「携帯電話を叩けば通信が繋がると思って、叩き過ぎて壊れたのさ。」


■ 2018/12/19 三遊亭楽春の創作小話(時事小話) 5215個目

●「年末は飲み会も多い時期だが、寒くなると日本酒の熱燗や、焼酎のお湯割りが欲しくなるよね。」

◆「たしかに、今の季節は乾杯(かんぱい)ではなく、寒杯(かんぱい)の気分だよ。」


■ 2018/12/18 三遊亭楽春の創作小話(時事小話) 5214個目

●「忘年会シーズンだが、飲食店の予約の無断キャンセルが問題になっているね。」

◆「僕の会社の部署でも困っているよ。」

●「部署?店の話じゃなくて?」

◆「若手社員が会社の忘年会を嫌がって、無断で参加をキャンセルするからさ。」


■ 2018/12/17 三遊亭楽春の創作小話(時事小話) 5213個目

●「恒例の今年を表す漢字(かんじ)は、災いに決まったよ。地震や豪雨の被害があったからだろうね。」

◆「今年は同じことが無い様に願うよ。」

●「えっ今年はもうおしまいだけど?願うのは来年の話でしょ。」

◆「去年の忘年会は悪酔いした連中が多くて、幹事が困っただろ。」

●「それで?」

◆「今年の忘年会の幹事(かんじ)は僕だから、前回と同じ災いが無いように願っているのさ。」


■ 2018/12/16 三遊亭楽春の創作小話(時事小話) 5212個目

●「若い人の7割近くが、他人からの視線のストレスを感じているんだって。」

◆「僕だってつい最近感じたよ。」

●「最近とは?」

◆「僕がボーナスの金額を伝えた時、明らかに少ないと思っている妻の視線に、強いストレスを感じたんだよ。」


■ 2018/12/15 三遊亭楽春の創作小話(時事小話) 5211個目

●「スキー場のことを女性たちが心配していると思うな。」

◆「どういうこと?」

●「今年は気温が高かったのでスキー場では降雪(こうせつ)量が足りなくて滑れず、山肌がむき出しになり悪い状態の場所もあるから。」

◆「それで女性が心配を?」

●「肌がむき出しになることは、山でも人間で良くないから、女性たちが心配しているかと。」

◆「ご高説(こうせつ)もっともだと言いたいが、君の話は見事に滑っているよ。」


■ 2018/12/14 三遊亭楽春の創作小話(時事小話) 5210個目

●「昨日、12月13日は正月を迎える準備を始める、正月事始めの日だったけど、何か準備した?」

◆「何もしていないよ。正月を始める前に、見送らないといけない用事があったから。」

●「見送るとは?」

◆「ボーナスの使い道がほぼ決まっていて、僕の目の前をただ通り過ぎていくだけなので。」

●「それがどうしたの?」

◆「つまり僕にとっては、賞与を見送る日だったという事さ。」


■ 2018/12/13 三遊亭楽春の創作小話(時事小話) 5209個目

●「今年を反映する食の一品、今年の一皿に鯖(サバ)が決まったよ。」

◆「東京オリンピックへ向けて、陸上選手にはぜひ鯖を食べて欲しいね。」

●「なぜ?」

◆「青魚は足が速いからさ。」

●「ただ、気を付けてほしいことがあるが。」

◆「なんだい?」

●「タイムのサバ読みだよ。」


■ 2018/12/12 三遊亭楽春の創作小話(時事小話) 5208個目

●「最近では電車の乗り継ぎはネット検索で調べられて、正確で混乱を招かず便利だよ。」

◆「我が社にも導入したいね。」

●「なぜ?」

◆「ベテラン社員と新入社員の間で、仕事の引き続きが正確に伝わらず、混乱を招いているからさ。」


■ 2018/12/11 三遊亭楽春の創作小話(時事小話) 5207個目

●「今年のプロ野球の契約では、大幅減俸で移籍する選手もいたね。」

◆「悲しい話だよ。」

●「君はその選手のファンだったの?」

◆「いいや、その減俸された金額分が、僕のサラリーマン生活の生涯賃金よりも上だと知って、悲しくなったのさ。」


■ 2018/12/10 三遊亭楽春の創作小話(時事小話) 5206個目

●「大相撲の貴ノ岩が暴行事件で引退したよ。」

◆「自分への暴行で、元横綱・日馬富士が引退した件があるというのに。」

●「当事者の一人だった、元・貴乃花親方もすでに退職。」

◆「まるでこの一件はアガサ・クリスティのミステリーのようだね。」

●「なぜ?」

◆「そして誰もいなくなった・・・からさ。」


■ 2018/12/9 三遊亭楽春の創作小話(時事小話) 5205個目

●「今年の流行語大賞は平昌冬季五輪のカーリング娘で話題になった、そだねーに決まったよ。」

◆「流行語大賞って、今年こんな流行があったんだと、思い起こさせてくれるものが候補になっているよね。」

●「まさに流行後対象だよ。」


■ 2018/12/8 三遊亭楽春の創作小話(時事小話) 5204個目

●「ソフトバンクの大規模な通信障害でスマホが使えず困った人が多発したよね。」

◆「悔しがった人もいたよ。」

●「悔しがった人とは?」

◆「そのわずか2日前に終了を発表した、ポケットベルの関係者さ。」


■ 2018/12/7 三遊亭楽春の創作小話(時事小話) 5203個目

●「昨日、ソフトバンクの携帯電話やスマホで大規模な通信障害が発生したよ。」

◆「おかけで父親の威厳を回復したよ。」

●「どういうこと?」

◆「公衆電話の使い方や、紙の地図の見方を、子どもたちに教えることができたからさ。」


■ 2018/12/6 三遊亭楽春の創作小話(時事小話) 5202個目

●「師走だというのに、暑くて夏日だったり、急激に気温が下がったり、寒暖(かんだん)に対応する余裕がないよ。」

◆「ゆっくり歓談(かんだん)する余裕が無い時期が師走だが、寒暖まで余裕がないとは驚きだよ!」


■ 2018/12/5 三遊亭楽春の創作小話(時事小話) 5201個目

●「一年の末だというのに、昨日は日本各地で夏日を記録したぞ。」

◆「一年の末というより、幕末のような感じだよ。」

●「幕末?」

◆「(冬)将軍の威厳が弱まっているからさ。」


■ 2018/12/4 三遊亭楽春の創作小話(時事小話) 5200個目

●「歴史ブームで遺跡を巡るツアーが人気だって。」

◆「会社では若手社員が僕の席を巡るツアーがあるんだよ。」

●「長年会社にいて、遺跡(いせき)の扱いをされているのかい?」

◆「いいや、大した業績も上げていないのに、長年会社に居続けられているので、奇跡(きせき)と崇められているのさ。」


■ 2018/12/3 三遊亭楽春の創作小話(時事小話) 5199個目

●「NASAの探査機インサイトが火星に着いて画像を送ってきたよ。」

◆「いよいよ人類の火星移住も、夢では無い時代になったかも。」

●「もし火星人がいたら、移住をしてもご近所関係がうまくいくかどうか心配だな。」

◆「成さ(NASA)ぬ前の心配をしても意味がないよ。」

●「そうかな?」

◆「世界各地の紛争を見てごらん。地球人同士だって関係がうまくいかない事が多いじゃないか。」


■ 2018/12/2 三遊亭楽春の創作小話(時事小話) 5198個目

●「逮捕された日産のゴーン氏だが、さらに日産の資金を私的流用していたことが判明したよ。」

◆「なぜ今まで気が付かなかったのかな?うちではこうはいかないよ。」

●「君のうちでは?」

◆「僕が家計を私的(してき)に流用してごらん。すぐ翌日には妻が気付いて指摘(してき)されるよ。」

●「日産で一生懸命に働いている一般社員たちは、きっと欲しがると思うよ。」

◆「何を?」

●「君の奥さんの鋭い感知能力を、会社のトップの補佐達に授けたいって。」


■ 2018/12/1 三遊亭楽春の創作小話(時事小話) 5197個目

●「2025年の大阪万博の開催が決定したよ。」

◆「1970年に開催された大阪での万国博覧会を懐かしむ人もいるだろうね。」

●「ただ、過去を知らない若い人は勘違いするかも。」

◆「万博を何と勘違いを?」

●「大阪だから、漫(万)才の博覧会とさ。」


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